三菱UFJ銀行とは、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(みつびしユーエフジェイフィナンシャルグループ、英語ではMitsubishi UFJ Financial Group, Inc. 、略称: MUFG)傘下の都市銀行であり、日本の3大メガバンクの一つと言われます。本店は東京都千代田区にあります。総資産は世界5位を誇り、MUFG換算で約2.8兆ドル(約310兆円)となっています。メガバンクの中でも海外に強く、国外にも70以上もの拠点があります。

【歴史】

2006年1月1日に東京三菱銀行(BTM)とUFJ銀行(UFJ)が合併し、「三菱東京UFJ銀行」として誕生しました。旧UFJ銀行の前身である三和銀行の流れを引き継いで、大阪市・京都市・堺市の指定金融機関を受託しています。また、同じく旧UFJ銀行の前身である東海銀行の流れを引き継いで、愛知県と名古屋市の指定金融機関も受託しています。

一方、旧BTMはいずれの都道府県・政令指定都市の指定金融機関でもありませんでしたが、東京都の公営企業出納取扱金融機関を引き受けていたことから、現在はみずほ銀行と共に受託しています。

東京銀行時代は外国為替専門銀行であったため、東京・大阪の各国際線主体の空港ターミナルビル内には成田空港支店、成田空港支店成田空港第2ビル出張所、大阪中央支店関西空港出張所がそれぞれ設置されています。また、地元愛知県でも店舗網が強かった旧UFJの流れで名古屋営業部中部国際空港出張所が設置されています。

【手数料の無料化】

MUFGでは2006年5月22日から、同行および同グループの三菱UFJ信託銀行両社の個人預金者を対象に、自動化手段を利用して行う両社及びじぶん銀行の本支店宛振込の手数料を一律無料化しました。 しかし、この振込手数料の無料化は後に廃止となりました。

【じぶん銀行の設立】2006年4月、KDDIと共同で、au等の携帯電話利用者向けに「じぶん銀行」を設立しました。預金口座・決済・消費者金融等の取引を提供するための専業銀行を合弁会社という形でした。まず2006年5月25日にモバイルネットバンク設立調査株式会社が準備会社として設立され、2008年6月17日に銀行業免許を取得し、じぶん銀行という社名になりました。出資比率はKDDIと三菱東京UFJの折半出資となり、2008年7月17日に営業開始しました。